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取扱説明書

OP1 オーバーフロー防止センサー 取扱説明書

OVERFLOW PROTECTION / ONLINE MANUAL

OP1

  • フロートセンサー式
  • 100-240VAC 10A
  • 100V時は600Wまで
  • 約60 × 42 × 30mm

OP1 オーバーフロー防止センサー 日本語取扱説明書

使用前の確認、取り付け、動作確認、メンテナンスまでをまとめました。取り付け作業は、接続する機器の電源プラグを抜いた状態で行ってください。

OP1本体とフロートセンサーの線画
本体ユニットと、水位を検知するフロートセンサーの組み合わせで動作します。

水位が上がったらポンプを止める

OP1は、プロテインスキマーのカップなどにフロートセンサーを取り付け、水位が上がったときに接続したポンプを停止するための補助機器です。

本体側のコンセントに止めたい機器の電源プラグをつなぎ、フロートが持ち上がると、その機器への通電が切れます。フロートが元の位置に戻ると通電が戻ります。

警告

水漏れや事故を完全に防ぐ装置ではありません
フロートの引っかかり、汚れ、接続不良、停電などで働かないことがあります。設置状態と接続機器の消費電力を確認し、水槽の状態は定期的に自分の目で確認してください。

安全上の注意

本機はコンセントとポンプの間に入る電気機器です。定格の超過と水濡れが事故に直結します。作業前に必ず電源プラグを抜いてください。

警告

作業前に電源プラグを抜く
取り付け、位置調整、清掃、点検は、接続するポンプや周辺機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてから行います。

警告

日本の100V環境では600Wを超えない
接続する機器の消費電力の合計が600Wを超えないようにしてください。定格を超える機器は接続しないでください。

警告

本体とプラグを水に濡らさない
本体、電源プラグ、接続端子は水がかからない位置へ設置します。濡れた手で電源プラグや本体を触らないでください。濡れた場合は使用を中止します。

警告

屋外や水が直接かかる場所で使わない
屋内の乾いた場所で使用してください。コードを伝って水がコンセント側へ流れないよう、配線にはドリップループを作ります。

警告

異常があるときは使用しない
異常な発熱、異臭、変形、破損がある場合は、すぐに使用を中止して電源プラグを抜いてください。分解、改造、修理はしないでください。

注意

本機だけに頼らない
補助機器です。水槽やろ過槽の水位、フロートの動き、接続状態は定期的に確認してください。

使用前に確認する5点

取り付け前に、次の5点を確認してください。ひとつでも当てはまらない場合は使用しないでください。

  • 本体、ケーブル、プラグ、フロートセンサーに破損がない
  • 接続するポンプなどの消費電力が定格内である
  • 本体や電源プラグが水に濡れない位置に設置できる
  • フロートセンサーが上下にスムーズに動く
  • 塩だれ、水垢、汚れがフロートの動きを妨げていない

各部の名称

取り付け前に、それぞれの位置と接続方向を確認してください。

  • 本体ユニット
  • 本体側コンセント(止めたい機器をつなぐ側)
  • 電源プラグ(壁面コンセントへつなぐ側)
  • フロートセンサー
  • フロートセンサー接続端子
  • カバー / 固定穴

取り付け手順

4つの作業に分かれます。電源を切ってから始め、最後に必ず動作確認を行ってください。

1. 作業前に電源を切る

接続するポンプや周辺機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。

水槽まわりが濡れている場合は、乾いた状態にしてから作業してください。

2. フロートセンサーをカバーに取り付ける

フロートセンサーをカバーに取り付ける手順
コードをカバー上部の切れ目から固定穴へ通し、ネジ部分を差し込んで固定します。

フロートセンサーのコードを、カバー上部の切れ目から固定穴へ通します。

コードを上方向へ軽く引き上げ、フロートセンサーのネジ部分を固定穴に差し込みます。位置が合ったら、ネジを締めて固定してください。

取り付け後、フロート部分が上下にスムーズに動くか確認します。引っかかりがある場合は、取り付け位置や向きを調整してください。

3. フロートセンサーと本体を接続する

フロートセンサーと本体を接続する手順
端子が奥まで差し込まれていることを確認し、カバーを元の位置に戻します。

フロートセンサー側の接続端子と、本体側の接続端子を接続します。

端子が奥まで差し込まれていることを確認し、カバーを元の位置に戻してください。

4. 本体をコンセントへ接続する

OP1本体とポンプの電源接続手順
本体の電源プラグを壁面側へ、止めたい機器のプラグを本体側コンセントへ接続します。

本体の電源プラグを壁面コンセント、または定格内の電源タップに接続します。

次に、制御したいポンプの電源プラグを本体側のコンセントに接続します。

本体や接続部は、水がかからない位置に設置してください。コードを伝って水がコンセント側へ流れないよう、配線には余裕を持たせてください。

使い始める前に動作確認する

取り付けただけでは、実際に止まるかどうかは分かりません。運用を始める前に、手でフロートを動かして確認してください。

  1. フロートを上げる。フロートセンサーを手でゆっくり上げ、接続したポンプが停止することを確認します。
  2. フロートを戻す。元の位置に戻したとき、ポンプが通常動作へ戻ることを確認します。
  3. 異常がないか確認する。反応しない、動作が不安定、異音や発熱がある場合は使用を中止し、接続状態と設置状態を確認します。

メンテナンス

フロートセンサーに水垢、塩だれ、汚れが付着すると、動作精度が低下することがあります。

定期的にフロート周辺を確認し、汚れがある場合は清掃してください。清掃後は、フロートが上下にスムーズに動くか確認してから使用を再開します。

清掃のあとは動作確認まで行う
フロートを手で上げ、ポンプが止まるところまで確認してから運用に戻してください。

困ったときは

確認するときは電源プラグを抜いてください。原因を取り除いても症状が続く場合は使用を中止します。

ポンプが動かない

電源プラグ、接続端子、ポンプ側プラグの差し込みを確認します。フロートが上がったままになっていないかも確認してください。

水位が上がってもポンプが停止しない

フロートの向き、汚れ、引っかかり、接続端子の差し込みを確認してください。フロートが自由に上下する状態に戻してから、もう一度動作確認を行います。

動作が不安定

水垢や塩だれを清掃し、コードが引っ張られていないか確認してください。

本体が熱い / 異臭がする

すぐに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。接続した機器の消費電力が定格内かどうかも確認してください。

仕様

項目内容
商品名OP1 オーバーフロー防止センサー
型番OP1
電源入力 / 出力100-240VAC、10A
最大出力110VAC: 600W / 220VAC: 1200W
本体サイズ約60 × 42 × 30mm
検知方式フロートセンサー
設置屋内、水がかからない場所

日本国内の100V環境では、接続する機器の消費電力が600Wを超えないようにしてください。

解決しないときは販売店へ

確認しても解決しない場合や、使用方法に不安がある場合は、アクアギフトのお問い合わせ窓口へご連絡ください。お問い合わせの際は、商品名「OP1 オーバーフロー防止センサー」、購入時期、接続している機器とその消費電力、現在の設置状態、症状が分かる写真をお知らせいただくと確認がスムーズです。

本説明書はOP1専用です。仕様および外観は改善のため予告なく変更される場合があります。