シマハタタテダイ とはどんな海水魚？
シマハタタテダイ はチョウチョウウオの仲間では代表的な種になります。黄色の体に長く伸びた口が特徴です。餌付けも難しくなく冷凍餌を使用しなくても、十分に餌付けができ飼育は容易です。主にフィリピンやインドネシアから輸入された個体が販売されています。
シマハタタテダイ を含むチョウチョウウオは同種とのテリトリー争いが少く、ひとつの水槽にシマハタタテダイ をで３匹飼育するなど同種混泳ができ華やかな水景を楽しむことができます。
現在販売可能なチョウチョウウオの仲間たち
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最終更新:12月09日 01時59分
シマハタタテダイ 購入で満足度が高かった人のレビュー
アクアギフトでご購入いただいたお客様よりのレビューです。
[ t-hirokiさん ] 2017-05-11
5
立派な個体に満足
無事に死着無しに届きました、有難うございます、また取り引きを御願い致しますm(__)m
[ えっぴー兄さん ] 2014-11-20
5
最近ハタタテダイ系の種に興味があり初挑戦しています．
まだ日が浅いのでどこまで正確な判断かはわかりませんが，普通のハタタテダイと比べて餌付きにくいのかな？・・・と言う印象です．
状態そのものは悪くないので今後のようすを見ています．
[ 購入者さん ] 2016-05-23
4
元気できれいなのが届きました
４〜７ｃｍとあったので購入しましたが １０ｃｍくらいのが届きちょっとガッカリ 通販は仕方ないと割り切ってます ただ逆に飼育中のウズマキやミヤコテングハギ他 １０ｃｍ前後5匹と同じくらいだったので逆に大きなケンカなく平和で 混泳大成功 餌付けまだとのネット販売で不安でしたが 到着後同封のオリジナル餌あげたら少し食べました 大きくなるのが楽しみです ありがとうございました
シマハタタテダイ を飼育しよう
シマハタタテダイ は餌付けも簡単でとても飼育しやすく、チョウチョウウオの入門魚という位置づけの海水魚です。シマハタタテダイ は流通量も安定しているため価格も安く購入しやすいのでお勧めです。チョウチョウウオは餌を食べない、白点病になりやすいと案内を海水魚ショップいますが、シマハタタテダイ は非常にタフな個体です。白点病は海水魚を飼育すると必ず発病を経験する病気ですが、海水魚がかかる病気の中ではそれほど怖い病ではなく、治療方法さえわかれば治療できます。後ほど白点病の治療についても詳しくご案内します。
シマハタタテダイ はチョウチョウウオ飼育の初心者でも長期飼育しやすい個体です。粒エサにもすぐに慣れアサリなどの生餌を使用しなくでも餌付けが可能です。
シマハタタテダイ を長期飼育するポイントは、生体の状態をよく確認すること頃から始めましょう。上級者であっても購入する生体の状態が悪ければだめです。
海水魚ショップで泳いでいるこんなシマハタタテダイ は購入しないで！
１．水槽の隅でいじけているシマハタタテダイ 。
２．水槽内を泳いでいるが動きにキレがないシマハタタテダイ
３．シマハタタテダイ の口をよく確認してください、口の先がつぶれていたり赤くなっている個体
２．水槽内を泳いでいるが動きにキレがないシマハタタテダイ
３．シマハタタテダイ の口をよく確認してください、口の先がつぶれていたり赤くなっている個体
チョウチョウウオが難しいといわれる由縁は、海外からの輸送状態が悪くなかなか元気いい個体は入ってきません。動きの良いシマハタタテダイ を選ぶことが一番重要なポイントです。
