クマノミとはどんな海水魚?

クマノミはクマノミ種の中でも非常に丈夫な個体です。餌もよく食べるため餌付けに苦労することもなく海水水槽初心者にも十分飼育可能です。

クマノミ
クマノミ

クマノミは非常に活発な性格をしており、水槽内にレイアウトしたライブロックなどの岩場付近を根城に泳ぎ回ります。また、価格も安価なため海水魚のなかでも一般的な種類です。

現在販売可能なクマノミの仲間たち

合計金額6,000円以上お買い上げで送料無料!アクアギフトの商品は楽天市場店、ヤフーショッピング店でお買い求めできます。

カクレクマノミ【1匹】 3-5cm±

¥ 600

トウアカクマノミ【1匹】 4-6cm±

¥ 680

スパインチークアネモネ【1匹】

¥ 800

レッドサドルバックアネモネ 4-6cm±

¥ 1,280

ハマクマノミ雌 8-11cm±

¥ 1,280

クラーキークラウン 3-5cm±

¥ 1,280

カクレクマノミ 3匹セット 3-5cm±

¥ 1,780

カクレクマノミ 5匹セット 3-5cm±

¥ 2,900

ペルクラクラウン 5-7cm±

¥ 2,980

カクレクマノミ 10匹セット 3-5cm±

¥ 5,500

【現物1】wild カクレクマノミ 5.5cm

¥ 6,980

【現物1】スパインチークイエローバンド ペア 7.5-5cm

¥ 12,800

【現物3】スパインチークイエローバンド ペア 7-4cm±

¥ 12,800

【現物5】スパインチークイエローバンドペア 6-3.5cm±

¥ 12,800

【現物6】スパインチークイエローバンドペア 6-4.5cm±

¥ 12,800
最終更新:06月21日 07時15分

クマノミをイソギンチャクと共生させよう

クマノミを飼育するとイソギンチャクを水槽に入れたくなります。クマノミは共生するイソギンチャクの種類も多いので共生させるのが簡単な種です。

イソギンチャクは色彩豊かで観賞用としても人気があります。また、海水魚ショップで購入できる代表的なイソギンチャクも数種類あり相性というものが存在します。簡単に説明すると、イソギンチャクはクマノミのマイホームという表現になり、好きな様式の家があるため、イソギンチャクを水槽に入れれば住んでくれわけではありません。

クマノミをイソギンチャクに共生させるためには、相性の良いイソギンチャクを水槽に入れなければいけません。どの種類のイソギンチャクが相性が良いかを次に説明していきます。

クマノミはシライトイソギンチャクとの相性が抜群

クマノミは自然界でもさまざまなイソギンチャクに共生しており、カクレクマノミほどイソギンチャクに対する制約はありません。その中でもクマノミにはシライトイソギンチャクが最も相性が良い組み合わせになります。

シライトイソギンチャク

シライトイソギンチャクは飼育が難しい

シライトイソギンチャクは価格が安価なイソギンチャクで、安いお店では1,000円程度販売されています。飼育が難しいという理由が安さにつながっています。現在ではあまり見かけなくなりましたが、シライトイソギンチャクを染色した個体が販売されている時期もありました。ネットの情報では薬物採取や水質条件が厳しい、強い光が必要で海水中の微量元素が不足するなどいろいろな情報が書かれていますが、個人的にはどの条件もあればよい程度だと認識しています。

健康なシライトイソギンチャクが入手しにくい理由は、日本の海水魚ショップに届くまでの間に問題があります。イソギンチャクが採取された場所からの輸送時のダメージが激しく、店頭に並ぶころには手の施しようがない状態というのがほんとのところです。では元気なシライトイソギンチャクを手に入れることはできないのでしょうか?

シライトイソギンチャク飼育のポイントは、輸送ダメージから回復した個体を購入することが一番の近道です。長期間(1ヶ月以上が望ましい)お店で飼育された個体を選んで購入するのがよいでしょう。ダメージから回復した個体を選ぶ必要がありますが、経験がなければ選別することができません。信用できる海水魚ショップさんで個体の状態を聞き購入してください。

クマノミはイソギンチャクの共生に拘りなし

クマノミはシライトイソギンチャクの他に、ハタゴイソギンチャク、イボハタゴイソギンチャク、サンゴイソギンチャク、タマイタダキイソギンチャク、ロングテンタクルアネモネなど様々なイソギンチャクにも共生します。上記の中でお勧め、ロングテンタクルアネモネとイボハタゴイソギンチャクの2種類です。お勧めの理由は非常に丈夫な種類のイソギンチャクなので海水初心者でも容易に飼育可能だからです。

イソギンチャクを触る場合は必ずゴミ手袋やビニール袋を装着してください。イソギンチャクの触手には毒があるのでお肌の弱いかたは大変なことになります。ひどい痒みに襲われ、蕁麻疹のような症状が出る場合があります。

クマノミの病気

クマノミは、白点病やトリコディナが主にかかる病気です。特にトリコディナは病気の進行速度も速く治療が極めて困難な病気です。どのような高級な飼育器材を用意しても、病気の発症を確実に抑えることは不可能と思ってください。また、病気治療は困難で海水魚初心者のかたでは不可能という事実も頭の片隅に置いておいてください。

カクレクマノミと比較すると病気への耐性が強いのか発病しにくい傾向が見られます。

基本は病気を持ち込まないこと

水棲生物を飼育するにあたり必ず耳にする言葉がトリートメントという言葉です。トリートメントは生体への検疫とお考え下さい。当店も含め海水魚ショップは独自のトリートメント方法で入荷した生体を検疫しています。トリートメントがなぜ必要かというと、病気を持ち込まないために抗生物質を水に溶かした海水を使用して、細菌やウィルスなどを減らし水槽にいる元気な生体への二次感染を防ぐ意味が大きいです。

病気を持ち込まないために、お店で海水魚を購入したパッキングの飼育水を水槽に入れないのは正解です。しかし、人間と同じで手にも細菌がいるように海水魚も同様に体表に様々な菌が付着しており、臓器にも細菌はたくさんおります。水合わせ後にそのまま水槽に海水魚を入れるのは、非常にリスクの高い行為なんです。

水槽内のアンモニアで死んでいるわけはない

海水魚ショップに相談に行くと高確率でバクテリアなどの購入を進められます。海水魚の飼育難しい理由として、硝化細菌の繁殖が淡水に比べくpH(ペーハー)が高いのでアンモニア毒性が強くなり海水魚が死に至ることを説明されると思います。間違った説明ではないですが正解でもありません。

市販のバクテリアを水槽に投入して、海水魚が問題なく飼育できるのであれば苦労はありません。バクテリアの添加で解決するならバクテリアメーカーはもっと養殖など産業に進出していることでしょう。死亡原因の多くは細菌やウィルス性の感染症での死亡が大きな要因だと思っていただいてよいと思います。

病気の蔓延リスクを減らすためには、自宅でもできるアクアギフト式簡単トリートメントを実践してみてください。非常にシンプルな方法なので誰にでもできます。

アクアギフト式誰でもできるクマノミトリートメント法

最低限ご用意いただくものをご紹介します。

  • ポリバケツ 大きい容量が好ましいですが、10L程度あればOK
  • エアレーションを行うためのエアストーンとエアポンプ
  • グリーンF ゴールド 顆粒
  • 水温計

トリートメントにはポリバケツを使用する理由としては移動がしやすく、海水を捨てやすいことが主な理由です。理想としては生体1匹に対して1つ用意いただければ最高です。

  • 海水をポリバケツに入れてください
  • グリーンF ゴールド 顆粒をほんの少し黄色に色ずく程度入れる
  • エアレーションを行う(水面が少し揺れる程度のエアー量で大丈夫です
  • 水温計をセットして温度を計測する
結論から説明すると全換水式のトリートメント方法です。グリーンF ゴールドなどの薬を使用しても必ず悪いバクテリアや細菌は時間経過とともに繁殖するので、トリートメントで利用した海水を悪いバクテリアや細菌とともに全部捨てしまうという方法です。ポリバケツ内の生体をしっかり観察しながら、問題ないようであれば飼育水槽にいれるという流れが最適な方法です。

このトリートメント方法は海水生体の状態を確認し問題なければ終了して水槽に入れてあげてください。見て生体の状態があまりよくないと判断された場合は、新たに同じ手順を繰り返してください。また、時間経過とともにポリバケツ内の水に濁りが見られた場合も海水をすべて交換してあげてください。

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